2004年 09月 07日
兄貴ありがとう
当時、私は大学に入ったもののすでに目標を失っていた。兄に負けたくないという思いだけで大学に行ったため、その大きな目標を果たしたその時、無気力と戦っていたのだった。詳しい内容は忘れてしまったが、多分私の内面のことについて話したのだったと思う。一通り話した後、兄はこう言った。『真也、今はお前が考えていること。自分だけしか理解できないと思うかもしれないけど、それを表現していく時に必ず共鳴する人が現れるよ』と。いつも一匹狼だった私はこの言葉がとてもうれしかった。
あれから、7年たった今、それをBlogという形を通して実現できたのだと思います。十字架によって私の内面が解放されていき、それが文字になりインターネットに流れていく。個人が自由に情報を発信できる。便利な世の中になりました。
by dynabooksx
| 2004-09-07 05:59
| 真也の雑記帳