2004年 08月 28日
結婚について思うこと③
結婚について思うこと①、②と書きましたが、今回は私達夫婦の関係についての実際をお届けしたいと思います。
私は、子供の頃から人に指示されることが嫌いで、命令されると必ず反対の事をする子供でした。(今もかも) 愛理は、プライドが高く負けず嫌いな所があります。(勝手に決めるなって言われそう) みなさん、そんな二人が一緒になったらどうなると思いますか? 細かい事はご想像にお任せします。これまでのブログでも書きましたが、私達が互いに向かい合うのなら、その戦い、争いは大変なものでした。その経験を通して、何が私達を結びつけるのかという事を真剣に考え、求めるようになりました。 今は、その頃と比べればたいへん平和になったのですが一つ、現在の私達のあり方を端的に表す例を書きましょう。
愛理は、中高年(特におじさん)に人気があります。私の親類をはじめ、近所の人たちとすぐに仲良くなり、今では私よりこのあたりの事が詳しくなってきています。時折、おじさん達が、愛理可愛さに、私に次のように声をかけていくことがあります。
真也君、愛理ちゃんを幸せにな。泣かせるんじゃないぞ。 と、、、。
すると愛理はどうすると思いますか? その場では言いませんが、後で憤って私に言います。
まったく、どういうつもりなんだろうね。真也君ごときに、私のこと幸せに出来ると本当に思っているのかね。まったくいまいましい。ねぇ、真也君 と、、、。
意味分かりますか? 夫といえど、自分の心を本当に満たす事は出来ない事を、彼女は良く分かっているのです。このことは、私にとっても喜びです。なぜなら、いくら私に求めたとしても、私に人を救う力がないからです。求められても、息苦しくなり、お互いに失望するばかりだからです。ですから、どこに求めて行くべきかを知った今は、本当に自由でそれぞれ違う者が共にいることを心から楽しんでいます。彼女が、キリストに出会い変わって行き、本来持っている素晴しいものを次々と開花させていくのを真近に見ることが出来るのは、夫として最高の喜びです。神が創られたものの奥深さと、日々与える霊の新しさに驚かされます。私達が心を一つにする時、私に働く霊的な力も倍増するようです。ほんと、夫婦って面白いですね。私に、もっともふさわしい助け手を与えてくださった主を賛美します。
しばらく前に私は、子供の頃から人に指示されることが嫌いで、命令されると必ず反対の事をする子供でした。(今もかも) 愛理は、プライドが高く負けず嫌いな所があります。(勝手に決めるなって言われそう) みなさん、そんな二人が一緒になったらどうなると思いますか? 細かい事はご想像にお任せします。これまでのブログでも書きましたが、私達が互いに向かい合うのなら、その戦い、争いは大変なものでした。その経験を通して、何が私達を結びつけるのかという事を真剣に考え、求めるようになりました。 今は、その頃と比べればたいへん平和になったのですが一つ、現在の私達のあり方を端的に表す例を書きましょう。
愛理は、中高年(特におじさん)に人気があります。私の親類をはじめ、近所の人たちとすぐに仲良くなり、今では私よりこのあたりの事が詳しくなってきています。時折、おじさん達が、愛理可愛さに、私に次のように声をかけていくことがあります。
すると愛理はどうすると思いますか? その場では言いませんが、後で憤って私に言います。
意味分かりますか? 夫といえど、自分の心を本当に満たす事は出来ない事を、彼女は良く分かっているのです。このことは、私にとっても喜びです。なぜなら、いくら私に求めたとしても、私に人を救う力がないからです。求められても、息苦しくなり、お互いに失望するばかりだからです。ですから、どこに求めて行くべきかを知った今は、本当に自由でそれぞれ違う者が共にいることを心から楽しんでいます。彼女が、キリストに出会い変わって行き、本来持っている素晴しいものを次々と開花させていくのを真近に見ることが出来るのは、夫として最高の喜びです。神が創られたものの奥深さと、日々与える霊の新しさに驚かされます。私達が心を一つにする時、私に働く霊的な力も倍増するようです。ほんと、夫婦って面白いですね。私に、もっともふさわしい助け手を与えてくださった主を賛美します。
by dynabooksx
| 2004-08-28 07:26
| 真也の視点