2009年 09月 23日
みんな帰っちゃったな。
今朝の学びから罪によって、私たちは生きていくために苦しんで働かなくてはならなくなった事に触れた。創世記3章17~18節の部分だ。
神はアダムに向かって言われた。『お前は女の声に従い取って食べるなと命じた木から食べた。
お前のゆえに、土は呪われるものになった。お前は生涯食べ物を得ようと苦しむ。
かつて、私にとって世の中で働くと言うことは苦痛で、恐ろしいものであったはずだが、いつの間にかその認識は大きく変化していた。働き、世と接点があること自体が喜びとなった。その接点によって、私は自分がクリスチャンであることの意味を確認出来るからだ。
神は、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。ひとり子を信じる者が一人も滅びないで、永遠のいのちを得るためである。ヨハネ2:16
それぞれが、また世の中の生活に帰っていく。神がひとり子をお与えになるほどに愛した『世』にだ。その世の中で生きることが出来ることを幸いだと思う。明日からの生活がまた楽しみだ。
by dynabooksx
| 2009-09-23 21:39
| 真也の雑記帳