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神様が動かれるとき

 このところあまりにもタイムリーな箇所が続く。長く信仰生活を送っているからといって神を深く知っているとは限らない。むしろ、変化のない自分の人生に神を当てはめてしまい矮小化し、消極的になっているのではないだろうか。昨日の箇所ですが載せてみます。


8月18日 神様が動かれるとき
あなたは神様が来られるときまで消極的に待っていますか。それでも、神様が働かれるように積極的に行動していますか。


 じっとしていても、神様が来て下さると思っている人がいます。そうではありません。ひどい目に会い、苦しい状態になるときまで神様は放っておかれます。そのうち、もう自分の力ではどうすることも出来ない状態に至り、葛藤と限界の中で神様を求めるその時に動かれます。初めから全てを見ておられましたが、動かれなかったのです。人が堕落して主から離れるときも、主はそこにおられます。しかし、動かれないだけです。

 神様は求め、捜し、叩く人に動かれます。
 じっとしている人に与えるという意味ではなく、積極的に信じて行動する人に与えるという意味です。

 神様が最も嫌う人は、無関心な者神様を信頼しない者です。待つ人には傍観や無関心、怠惰を見つけることができません。 待つ人は緊張して、やきもきし、あせります。神様は怠け者をその方の子とされません。

だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。(マタイ7:8) 




 神が積極的な人を喜ばれるというのは、私のような人間にとっては大変頼もしい応援歌に聞こえます。神を導きを深く求め、頼るとき、私たちの心は統一され、内側から突き動かしていく力として表れていきます。その人の心はたいへんリラックスしていて、圧倒的な働きをしながらも、全く自分で頑張っている気がしない。大きな問題のように見えても勝手に事が進んでいき、いつの間にか解決してしまったという感覚が残る。神の圧倒的なめぐみを背に受けているからです。
 私の人生も再び加速度を増して来ました。神と敵対する位置にいると、手痛い思いをすることは分かっているので、間違っている時は素早く悔い改め、素早く波に乗り直したいものです。
 
by dynabooksx | 2009-08-19 17:16 | 聖書の言葉

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
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