珍しく風が弱かったので、前輪だけレイノルズを履いて走ってきた。カーボンディープとはいえ、スポークが16本ということもあって走行感はマイルド。普段履いている剛性第一のキシリウムSLと比べると音もなくす~っと滑っていくような感じ。登りは、後輪も履き替えると全く変わるが、前輪だけだと平地でもさほど違いを感じない。その代わり下りになると伸びが違う。カーボン用のシューではないので少し恐いが、、、。
家庭用のはかりで重さを量ってみた。どちらもタイヤ、クイック込みで測ってみたが、結果はキシリウム1080g、レイノルズ810g。キシリウムSLは一昔前のアルミ軽量ホイール。タイヤは風呂3、いやミシュランプロ3なのでこれでも相当軽い方だと思う。全て含めた重量比としてはさほどのことはないと思われるかもしれませんが、810gの内訳はクイックが60g+タイヤ(新しく仕入れたevo2cx)240g+本体500g+圧縮空気リムセメント等10gとキシリウム720gと比べるとぐっと違う。そのうち後輪も量ってみよう。
大熊周回+夜固定ローラー 56km
実走分
Entire workout (186 watts):
Duration: 1:25:23 (1:26:19)
Work: 948 kJ
TSS: 117.2 (intensity factor 0.91)
Norm Power:209
VI: 1.13
Distance: 39.361 km
残り、計2時間になるまで7時半からローラーに乗った。