2008年 04月 09日
毎朝の運動
今朝も三人で手をつないでバス停まで歩きました。春とはいえまだ薄寒い、しかし清々しい空気をすいながら、今日は学校でどんなことをするのか☆?話しながら歩きます。バスが来るまではバス停で他の子どもたちと会話して待ちます。朝急いで来た子の服を整えてあげたり、元気がなさそうなら笑わせてみたり、友達とふざけて道路に飛び出さないように、バスに乗ったら静かに座っていようなど、交通安全に関しても、時々子どもたちに話しています。結構お節介!なおばさんしています。
でもこういう人がいても良いかなと思います。子供を取り巻く事件の多くは大人の無関心だったり、大人の注意不足、危険予知の甘さだったりすることがあると思います。人生を少し多く生きている大人が子供を思って守りたい気持ちからお節介に親切をする。国や町、地域で子供を守ってもらっていますが、+α(プラスアルファー)こういうお節介な親切があっても良いのではないでしょうか♪
バスを送り出してからそんなことを思いながら、咲き誇る木蓮やこぶしの花の白さに心洗われつつ、阿武隈山地の山並みの美しさに見とれながら、「おおたかやど山の電波塔は、今日も正確な時刻を電波で東日本に発信しているんだろうなあ~」とか「雲の流れが今日は速い~お天気どうなるかな?」なんて思い空を見上げ、一人歩いて帰ってきました。朝一番に歩くのは気持ちが良いですね♪
by dynabooksx
| 2008-04-09 08:25
| 愛理の子育て日記