2007年 08月 12日
果てしなき挑戦~愛理編~
田舎は(都会もでしょうね)、お盆を迎えています。廣田家もお姑さんが仏壇を綺麗にしてお花を飾り親戚を迎える用意をしたようです。クリスチャンでもこのしきたりは欠かすことができないようです。(正確にはクリスチャンではないのかもしれません。ついそういう解釈をしたくなってしまう私です)世間体、親戚の手前、長男の嫁としてのつとめを立派に果たしています。
しかし私にはどうしてもこれは偶像礼拝にしか思えず、この田舎に来てからすぐに神棚は、こっそりと♪しかし堂々?と外したものの、お盆だけは、この7年間日本人として何となく気持ちがわかるような、否!御国の世継ぎとしては、どうも腑におちないような。。。。。この感情はどこから来るのかと、今日はどうにもこうにもならずに、先ほど裏の里山に、夜空に向かって神様に祈っていたところ、、、神様は私に答えて下さいました。
「あんなに仏壇を綺麗に、墓を掃除するように、あなたが同感できないこの世の風習でさえ美しく全てを整えることをするのに、私を礼拝するときにあなたは、日々の礼拝の心を、時間を、場所を聖別しているか?」
日々、時間を見つけると聖書から御心を知り、祈りによって神様と交わる喜びを感じていたものの、神様は私により深く近づき礼拝する為の心ぞなえについて、世の人々の姿を通して教えようとして下さいました。
それがわかったら、何だか涙が止まらなくなって
「私の魂のうめきに祈りに答えて下さって感謝します。」という思いでいっぱいになりました。
今年お盆、クリスチャンとして神様の御心を求めていきたいです♪
クリスチャンの皆様もきっと挑戦の多い時かと思いますが
神様の下さる良いもので心をどうぞ満たして下さいねっ!心よりお祈り致します。
by dynabooksx
| 2007-08-12 21:04
| 愛理の子育て日記