今日の祈り

 我が家のメインボーイ、元気いっぱい光希君が学校で何かトラブルがあったようだ。本人は、ひょうひょうとしているが、学校で友達の背中を押したとかでアザを作ってしまったということで、保護者から学校にクレームが入ったのだという。まぁ、子供どおしの事でお互い絡み合いながら様々なことを学んでゆくものなのだが、この現代社会、様々な状況、環境にある家族、子供がある。この殺伐とした社会で、どうやって生きていったらよいのか、どうやって子供を守っていったらよいのか悶々としている方も多くいることでしょう。まして、私の愛する光希君はまぎれもなく私の子。持って生まれたバイタリティーと人なつこさ、人と関わることが大好きな子なのである。さらにさらに、父親は息子に『人に迷惑をかける子供になりなさい(本気で人と関わることは人を傷つけることも傷つけられる事もある。しかし、その先に本当の関係があるのだから恐れるなということ)』を教えてきている。人間関係が希薄になって来ているこんな世の中だからこそ、そこを突き破って人の心の奥に飛びこんでゆく事が出来る子供になってほしいのだ。造り主を知っていればこそ、そんな光希を神は祝福なさることでしょう。

 夜、妻は光希のした事を厳しく追及、叱責していた。しかし、いくら追求しても彼の行動の動機が見えてこない。私も、何か友達に対してイライラしたことがあったのか? 嫌なことがあったのか? といっても首を振るばかり。もしかしてと思って、『光希、おまえは本当はやりたくないのになぜか悪戯をしてしまうのか?』と聞くと大きくうなずき涙をこぼすのだった。

15わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。 16もし、自分の欲しない事をしているとすれば、わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。 17そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。 18わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。 19すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。 20もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。 21そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。 22すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、 23わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。 24わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。 25わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。このようにして、わたし自身は、心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである。ローマ人への手紙7章


偉大なる使徒パウロが晩年になっても葛藤した事柄が、こんな小さい子供の中に、今も人間の不自由さとしてあるのだ。私は彼を抱きしめ共に祈った。


天のお父様、私達は自分で自分をコントロールできません。自分で自分を思うようにすることが出来ないのです。何とも苦しく、どうしようもなく自分を苦しめ不自由にするものが私達の中にはあります。神様あなたの助けを必要としています。光希の全てをご存じのあなたが最善に導いてくださることを信じます。どうぞこれからことあるごとに、神様あなたに光希がどうしていったらよいかを聞く心を与えてください。全ての支配者であるあなたと共に歩む幸いで満たしてください。今日、光希に語りかけてくださったことを感謝して、イエス・キリストの御名を通して祈ります。アーメン

 いつもおちゃらけている光希がこのときばかりは、自分からはっきりアーメン(ヘブル語でそうですという同意の意味をもつ語)と言いました。父という形で、一人の魂が神に触れる現場に立ち会えるということはなんという喜びでしょう。天気は雨でも心は晴れ晴れなのでした。  
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by dynabooksx | 2007-05-25 20:29 | 信仰者の歩み

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
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