夜の散歩

 この時期、ここいらの田舎の夜は急に騒がしくなってくる。静けさの中の騒がしさといったら良いだろうか。田植えの準備の前に、田が掘り返され、水を張る。気温の上昇と共に蛙がなき始めるのだ。昼間も鳴いているのだろが、夜の響き方はそれとは全く違う。四方八方から飛びこんでくるようなのだ。他にも多数の虫の音が聞こえる。いつからこんなにたくさんの生き物の声がするようになっていたのだろう。ついこの前まで、冬だと思っていたのに、、、。
 ふらりと、真っ暗闇の中、家の前の道を歩き始める。立体音響の大合唱も微妙に音位を変え続ける、、。都会に行くと、生きているのがまるで自分たち人間だけのように感じてしまうがここは違う。たくさんの命が間近に感じられる場所。一方的な恵みを体感できる場所。いのちが造られた喜びをいっせいに叫んでいるように聞こえるのは私だけでしょうか?
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by dynabooksx | 2007-04-23 10:16 | 信仰者の歩み

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
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