2005年 02月 19日
一緒に寝てみると、、、。
長男光希が生まれて2対1の人数構成だったものが、いつの間にか子供が3人になって4対1になってしまった。一人で寝るのは、何をするのにも干渉を受けなくて良いのだが、さすがに寂しくなり、先日思い切って布団を移動した。 これまで子供たちの中の私の位置づけは、遊び相手で興奮させる対象だという事で、寝る前までの遊び相手だった。寝かせようとしてみても興奮してしまい、逆効果な事もあった。
数日してみると、布団を移動して腕に絡み付いてくるやつも現れた。我が家は造りが古く隙間風が多いため冬は寒いのだが、子供の暖かさにはかなわない。多少からだの自由が妨げられても悪くない。一人で寝ると朝まで一瞬だが、愛乃の泣き声などで起こされるため夜が長く感じる。ぐっすり眠れていないともいえるが、完全に眠りが寸断されるわけではないので睡眠不足という事はない。眠りというのは不思議なもので、自然に起きるとほとんど夢の記憶は残らないが、外からのきっかけで急に起きるとその瞬間が鮮明に残っている事が多い。その後寝てしまうと朝にはほとんど忘れてしまうのだが、起きた瞬間、普段意識の表に上ってこないような感覚を味わえる。これも一つの楽しみだ。
触発されてか、愛理も沢山夢を見ているらしい。昨日は、知り合いが離婚した夢を見たようだ。最近、身の回りの人間模様が複雑だからだろうか、、、。光希は幼稚園で遊んでいる夢なのか、満面の笑みで誰かにつっこみを入れている。今日はそれぞれどんな夢を見るのだろうか?
by dynabooksx
| 2005-02-19 23:10
| 真也の雑記帳