2010年 10月 11日
午後、いわきまで山麓線往復123km
どこに行こうかと考えて明るいうちに帰ってこれる最大距離はいわき往復。ちょうど朝早くに水石山でクラブ員のヒルクライム対決があったようなので、詳しい結果を聞きに行くとかそれらしい理由を自分の中で見つけて向かう。
昨日はローラーのみ2時間で回復してきているが、まだ芯にちょっと疲れが残っている。早めにダンシングして楽に登るがそれなりに速度は維持出来ている模様。
往きは、いつもの朝早くは楢葉まで国道をつかうが今回は大熊から山麓線を使って61.7kmを2時間4分。ave29.8km/h。いつものコースなら2時間を切ることだろう。別段フルに飛ばしたわけでなくともスピードが持続しているということは、山麓線のようなアップダウンコースにも体重減は効いてくるということか。
あんまりゆっくりすると明るいうちに帰れなくなるので、店で30分ぐらい談話をして帰り道を飛ばす。往きに力をつかったのと、浜風が出てきて平坦でスピードが乗らなかったが、6時ちょっと前に到着。ほとんど真っ暗でフラッシングライトだけで走る限界照度だった。
練習後計量54.8kg。水が抜けると54㎏台が見えて来るようになった。確かに体脂肪は随分落ちたけれども、全然ないという状態ではない。やる気ならば、まだ脂肪だけで2~3kgは落とせそうな感じがする。要するに余分な筋肉がついていたということか、、、。筋量を落としても、自転車は走力を維持できるということだ。でもスプリント力は更になくなっているんだろうな。800wにも届かなくなっているのではなかろうか。
Selection:
Duration: 4:12:31 (4:46:12)
Work: 2806 kJ
TSS: 296.4 (intensity factor 0.839)
Norm Power:201
VI: 1.09
Pw:HR: 10.25%
Pa:HR: 9.32%
Distance: 123.464 km
Elevation Gain: 1236 m
Elevation Loss: 1242 m
Grade: -0.0 % (-6 m)
Min Max Avg
Power: 0 384 185 watts
Heart Rate: 77 213 135 bpm
Cadence: 14 125 89 rpm
Speed: 0 59.6 29.4 kph
Altitude: 9 150 65 m
前だったら、山麓線でave30km/hを出すのに200wは必要だったのに今回は190w足らずで出せている。しかもこのコースは国道は使わず山麓線だけなので、速度を維持するためにはより多くの出力を必要としただろう。この場合もやはり、軽さは正義だ。
今度の日曜はG峠で記録会。そろそろ調子が落ちてきてもおかしくないタイミングだけれども、もうちょっと持って欲しい。
by dynabooksx
| 2010-10-11 19:25
| 真也の運動日誌