2010年 04月 07日
朝ローラー5分×3、夕方浪江周回2周+α
ぐっと冷え込んだためか、おしっこが近い。仕事の合間になんども水分を放出したためかやっと60kg台に戻ってきた。ブルベでグリコーゲンを枯渇させられた体がビックリしてため込んだのだろうと勝手に解釈している。グリコーゲンを蓄積するためには水分も共に必要になるため体重も重くなる。もっと放出して五十数㎏の数字を見たい。もう戻れないのではないかとちょっと焦ってきた。
夕方は浪江周回で8分走×2。追い風だったので気持ちよく回せた。260w。その後山麓線を南下して町内を軽く回って帰った。
ブルベをやってから、回復力が上がったというか疲れをあまり感じなくなったような気がする。単に頭のねじが抜けかけているだけかもしれないが、長距離を走り込んで大きな負荷をかけると普通の練習が軽くなったように感じるものだ。
どうも頭の中で400,400と呼びかけてくる者がいる。200km以上は練習にならないよ。ダメージばっかり大きくて逆効果じゃないかなと思っていたが、トレーニングではなく旅行と捉えるとまた見え方が違ってくる。一瞬でよく分からないうちに終わってしまうヒルクライムよりは、好きなだけ乗り続けられるブルベは満足度は高い。長い道のりを励まし合いながら行くというふれあいも楽しい。通常自転車レースではいかにしてライバルを置き去りにするかということを考えているので、この違いは逆に新鮮で新しい世界が開けそうな気がする。速く走るばかりが能じゃない。時間をめいいっぱい楽しんだのが一番だという気持ちの変化があった。
BRM508宇都宮400kmのページを何度も眺めてしまう私であった。
でも最高なのはこっちだな、、。
70km
TSS170
by dynabooksx
| 2010-04-07 20:24
| 真也の運動日誌