新潟経由、名古屋旅行③

 今日は日本海まで走る予定だ。やはり盆地の暑さはすさまじかった。日が昇ると一気に気温が上がる。昼間に走るのはまず無理だと思って良いだろう。前日夜中から朝まで走ったので、全く寝ていないのだが、若松で泊めてもらった先でも話に花が咲き、結局夜11時ぐらいまで起きていたためこの2日間の睡眠時間4時間という状態で、朝3時会津若松市内を出発した。
a0023043_1505033.jpg 49号線をしばらく行くと、雄大な川を渡る。阿賀野川である。後にこの川沿いに平行して走るのだが、流量がすごい。川幅もさることながら水深があるため流れがゆっくりでフィヨルドのようだ。(行ったことないけど、、、、) いつかここをカヌーで日本海まで下ろうと心に決めた。
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そんなこんなで新潟県へようこそ。南から台風が迫っているがそれよりも速い速度で北上しているためかだんだん天気が良くなってきた。おまけに追い風つきだ。阿賀野川沿いを40キロ近くで巡航する。あっと言う間に越後平野についてしまった。自宅に電話してみると、どこかで出くわすと覚悟していた台風は、うまいぐわいにそれていったらしく新潟はほとんど影響を受けないようだ。
 でも、ここからが地獄だった。目的地の寺泊まで残り50キロ程だろう、今日も余裕だなと思いきや、どうにもまぶたが下がり腕に力が入らない。日がどんどん昇っていく中、もう少しだと気合いを入れるが、意識が飛びそうになる。倒れるようにコンビニの裏手の日陰に陣取りパタパタとマットを広げ、少しだけ仮眠をとろうとした。が、次に起きたときには、自分がどこにいるのかも忘れてしまうような状態で、時計の針は2時間以上回っていた。やばい、灼熱地獄だ。さすがに10時を過ぎると照り返しも強く、いくら頭から水をかけても、直射日光がバンダナを突き抜けて頭に突き刺さってくる。さっきとは別の意味でもうろうとしてきた。キャメルバックの水も背中の熱で生ぬるく、チューブでその出でている幾分かだけは、冷却されて少しましになっている。a0023043_15382871.jpg最後の小峠を越えると、先ほど越していった車が標識をなぎ倒し横倒しになっていた。この人も暑さにやられたのだろう。(そうではなかろう、、) 10キロ毎にコンビニで涼みながら、寺泊に着いたときには12時を過ぎていた。

 この日、新潟は今期最高の37度を記録していた。最後の頃は、暑いのか寒いのかもよく分からなくなっていた。

a0023043_1544917.jpgきんぱちの湯で4時間ほど過ごし暑さをしのいだ。まだできたばかりのきれいな施設で、佐渡沖の海洋深層水を使っているという。日本海が一望でき遠くに佐渡も見えていた。
a0023043_15591080.jpgテントはすぐ側の堤防の角に張ることにした。目の前に用水路があり、鰯やフグ等の小魚がたくさん集まっておりさながら水族館のようだった。地元の人の話だと、こんなに海が静かなのは年に数回だそうです。

a0023043_1624853.jpg夕日はきれいだが、でも暑い。どうにも暑い。全く気温が下がらず、テントの中など蒸し暑くて入っていることができない。堤防の上でごろごろしながら何とか寝付いたのは10時過ぎだった。明日は涼しいうちに走りきろうと心に誓って、、、、。

本日の走行距離120.9㎞ 消費カロリー2689kcal
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by dynabooksx | 2006-08-31 16:09 | 休日練、ロングライド

新潟経由、名古屋旅行②

 出発は、8月8日で12日に到着する予定だが、7日の晩何となく寝付けなかったので、0時頃、アシストバーの先端に付けた前照灯とヘッドライトを付け出発した。初めの2時間ぐらいはウォーミングアップのつもりで、余裕で行こうと考えていたのだが、すぐに現れる普段上り慣れた288号線の500mアップがどうにもきつい。決めていた制限心拍数135を超えてしまう。十数㎏のおもりがこれほどに違うものかと、先行きが不安になった。しかし、峠さえ過ぎてしまえば後はさほどでないのが阿武隈高地の特徴、調子よくバンバン飛ばす。ルートは全てGARMINのGPSに転送済みなので、途中で立ち止まって地図を開く必要もない。三春、郡山を抜け猪苗代への緩やかな登りをゆく、どこの道でもいえることだが、今はトンネルが整備されていて道が非常に良くなっている。が、さすがに夜中の2~3時に全く交通量のない山奥のトンネルは気味が悪い。さらにそういう時にちょうどMP3プレーヤーは沢田知可子を流してくる。なんだかおどろおどろしい気分になってきた。
a0023043_1441448.jpgそんなこんなで峠を越え最後のトンネルと超えると、そこは猪苗代湖だった。いくらか薄明かりになってもやと混じって幻想的な風景を写していた。さらに進んでいくと霧が晴れていくと共に磐梯山の山頂が浮かび上がる。日が昇ると共に次第に輪郭がはっきりしてくる。
a0023043_148622.jpg何度も見ている山だが、こんな時間に見ることは少ない。朝晩の色の変化は何とも表現しがたい。来て良かった。白鳥遊覧船の湖畔でしばし暇をつぶし、初日の目的地である若松へと下っていた。

走行距離129㎞ 走行時間6時間46分 平均速度22.9㎞ 平均心拍数 129bpm 積算高度1215m 消費カロリー3176kcal(休憩も含む全行程の値)


a0023043_14112918.jpg   鶴ヶ城a0023043_14131573.jpg
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by dynabooksx | 2006-08-31 14:14 | 休日練、ロングライド

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 春から毎日、少しずつだがトレーニングを続けて来たところ、そろそろ体力を試してみたくなってきたので、二十代最後の夏の思い出として久しぶりに自転車旅行を計画した。はじめ、岩手にいる姉を拠点にして東北を回る計画を立てたが、急遽妻が名古屋に里帰りすることになったため、南(と言うより西か、、)に進路を変更した。常磐道、東海道は以前走ったことがあるため、日本海に抜けて糸魚川より長野に入り中山道で名古屋まで行くことにした。MAPFANで調べたところ、全行程約700キロあるらしい。荷物もなく、昼間中走れる環境なら3日でいけるだろうが、テント寝具一式を持つ上に毎日35度近い暑さで条件が厳しい為、5日が妥当だと判断した。
a0023043_1152753.jpg テントを持って出掛けるのは何年ぶりだろうか、結婚以来はなかっただろう。一週間ほど前から装備を点検し始めたのだが、これがどうにも楽しい。昔買った道具を取り出してきてパッキングする。あれもこれも積みこむ内、あっという間に積みきれなくなった。感覚がオートキャンプに近くなってしまったのかもしれない。これはいかんと、荷物を削る。着替えは3つで回すところを2つ。シュラフは封筒型からマミー型に変えた。何とか収まったが、全て積むとさすがに重い。体重60㎏限定車の超軽量パイプを使った私の、チネリスターライトが耐えられるかどうか、それが心配だった。出掛ける前、自転車ごと体重計に乗ったところ、80㎏を示していた。体重60㎏+自転車8㎏+装備12㎏といった所だろう。キャリアの一部の強度が心配だったため、隣の鉄工所で事前に溶接もしてもらった。元々ムーンライト1型を持っていたが、シェルターのような狭さのため、以前オークションでを手に入れておいた3型を持って行くことにした。旧型なので実測は1型と1㎏しか違わないので問題ないだろう。
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出掛ける前日、準備万端

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by dynabooksx | 2006-08-31 11:09 | 休日練、ロングライド

 皆様♪いかがお過ごしですか?こないだ8月3日~14日まで両親のいる「灼熱都市名古屋」に行ってきました。私が先に子供三人を連れて電車でいき、後から真也君が自転車で来ました。(自転車の旅のお話は後日真也君がブログにまた載せると思います。)
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暑い~~~~~~~~!!!今まで子供の健康を考えて夏には、名古屋に行ったことがなかったのですが大きくなったし大丈夫だろうと思いワクワクしながら行ったのですが。。。。
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最初の一週間は都会の楽しい遊びを朝から夜まで満喫し遊んで楽しかったのですが、だんだん具合が悪くなり。。光希の顔から野生味が消えて薄白い普通の子供になっていきました。あげくの果ては病院で点滴をする必要のある脱水症状を起こしてしまいました。やはり都会の名古屋の暑さは半端ではなかったのです!!
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写真は両親が名古屋と兼任で牧会している岐阜の教会です。この時は夏休みで子供達が少なくて残念でした。。。人数が少なくても心から神様を礼拝しているクリスチャンがいらっしゃいます。

でも都会でしか体験できない楽しみを子供達も満喫できたので良かった。家に帰ってきたら空気の緑の空の美しさに感動!!「やっぱり田舎は住むのに最高♪」改めて今住んでいる所のすばらしさを実感できました。神様のお守りとお導きに今日も心から賛美ささげつつ。。。
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by dynabooksx | 2006-08-16 18:44 | 愛理の子育て日記

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
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