裏磐梯でのいろいろ

 夜中に目が覚めてしまった。高原のためもあって、夜はそれなりに冷え込む。現在15℃ぐらいだろうか。夕方テント設営をする間にものすごい蚊の大群に襲われた。虫除けも効かないぐらいの猛襲である。一時、顔のあちこちが変形するのではないかと思われるぐらいやられて、急いでコンビニに蚊取り線香を買いに行ったが、戻ってきたころには気温が下がったためかほとんどいなくなっていた。蚊の皆さん寒い夜はいったいどこでお過ごしなのでしょか。それとも私達の血の味に飽きてしまったのでしょうか。

 楽しみにしていた休暇村のお風呂は行ってみたら施設利用者外は、17時で締め切りなのだという。なんということ!! 少し食い下がったが、ずっと前からそうだということ、、、。そうだったっけ?? 代わりに紹介された香の湯さんというところに向かう。そう遠くはないのでそのまま自転車で行った。迷うことなく見つけたことは見つけたのだが、そこは昭和というか、大正をイメージしたようなテーマパーク。いや、山奥の秘湯をイメージしたものだろう。小屋で受付をしたあと、奥の森のほうへ入っていく。行き着いたところにまた小屋。脱衣室のようだ。これまた完全に山小屋だ。風呂は露天、周りは森、明かりは白熱電球が一つ。目がなれないと足元を間違えそうだ。シャワーがついているがいわゆる上水道ではないのだろう。圧力が弱く長時間出し続けると出なくなるとの看板。確かにそうだった。休暇村の風呂とは比べるべくもない、、、。そうだ、これは比べられる種類のものではないことに目が暗さに慣れてきたころ気づいてきた。よくよく考えてみると、車で横付けできるような場所でこんな山奥の秘湯に来たような感覚を味わえるようなところはない。那須の稜線の先にある三斗小屋温泉(だったかな、、)を思い出した。ここに居た先客も休暇村からはじかれたようで、『今年の6月から風呂の時間制限ができた旨』をフロントで聞かされたようだ。なね、話が違うぞ。やっぱり最近じゃないのかい。やろうみみっちいこと言いやがってと一瞬思いましたが、このレトロな温泉の雰囲気に浸かっているうちそんな思いはどこかに飛んでいってしまいました。

 昼間は、東京から来たY田氏と宇都宮からのY野っち君と一緒にきっちり頂上まで試走をしてきました。この宇都宮からの刺客は先週の乗鞍で1時間2分を切り、約3000人がエントリーした中総合20位に入ったツワモノ。若者なのでまだまだ実力はうなぎのぼり。順当であればチャンピオンクラスで入賞できることでしょう。
 それにしても景色が綺麗だった。紅葉こそしていませんが空気が澄んでいてもう完全に秋なんですね。あちこちで知り合いにも出会いました。こういった楽しみもイベントならではです。

 もう少し、ぐっと深いことを書こうとも思いましたが、また眠くなってきたので寝ます。
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by dynabooksx | 2009-09-06 03:36 | 真也の雑記帳

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
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