2009年 05月 18日
自動車事故
仕事現場の近くでサイレンが聞こえた。国道6号で出会い頭の事故のようだ。軽トラックは、フロントガラスが割れて横転している。運転手はすでに救急車に運び込まれたようだが、かなりのケガだろう。これが自転車だったと思ったらぞっとする。
2ヶ月ほど前にも危ない場面があった。夕方、かなり飛ばして走っていたところ、対向で走ってきた軽トラのじいさんが、ウィンカーも出さずにいきなり右折してきた。曲がる直前に、運転手の顔の方向をチェックしていたおかげで間一髪、私も右に急ハンドルを切って車の鼻先をかすめてやり過ごすことができた。直前に気づいた爺さんは『ごめ~ん』という感じで頭を抱えていたが、頭を抱えたいのはこっちである。ブレーキで止まれる距離ではなかったので、そのまま直進していたら側面から轢かれていたことだろう。戻って怒鳴ってやろうと思ったが、アクセルを踏んで逃げていってしまった。高齢者ドライバー恐るべし。
by dynabooksx
| 2009-05-18 12:01