2008年 10月 31日
東芝のPCは、、、
東芝といえば常に日本のノートパソコンを牽引してきたDYNABOOKである。実は、同じ症状に出くわすのは2台目。先代のものも大変気に入って使っていたのだが、いつの間にかバッテリーを使い切ったら終わりという、使い捨てパソコンになってしまった。これも不具合が多い機体で、バックライトが一回、キー配列がめちゃくちゃになる症状一回、電源周りが2回と随分お出かけが好きだった。タフでさえあればいつまででも使っていたかったのだが、最後のお別れになったのは、電源周りの最後の修理の時。なんと、修理センターから12万もの見積もりが来たのだ。すでに、新古品でも、それより安い金額で手にはいるのにもかかわらずである。このときばかりはマジギレしてしまった。これまでどれほどこのマシーンを愛してきたかということ、そしてどれほど修理が多くヤワな機体であるかということ、そしてなんとユーザーに対してなんと理不尽なサービスをするのかということを熱っぽく語った。確かその線で、前回の修理は保証期間を超えても無料で受け付けてもらえたような気がするが、今回はそうは行かなかった。そうして現在もメールアドレス名にも使っているDYNABOOKSXは眠りについたのだった。
それに続いて、全く同じパターンで今回のDYNABOOKも電源周りでアウトになった。子供達もがやがや使っているので少し過酷な環境だったのかもしれないが、そんなのは言い訳にはならない。私が最も困るのは、この機体にpowertapのデータの解析ソフトがインストールしてあることだ。これがないとpowertapの楽しみは半減する。ソフトを丸ごと移し替えようと思ってもアクティベーションが厳しい。もし、金を払って新しいパソコンにインストールしても、いつパソコンを変えるか分からない。こういう場合はどうしたら良いのだろうか。仮想OSでも使うしかないのか、どなたか良い方法を知りませんか?
というわけで、パソコンを修理に出しますのでpowertapからのトレーニングデータ詳細はしばらくお伝えできません。
浪江、双葉、大熊周回コース 1時間30分
by dynabooksx
| 2008-10-31 20:37
| 真也の雑記帳