2007年 09月 17日
両立は難しい
毎日が軌道に乗ってくると、あれもこれもとだんだん欲が出てきてやることが分散していく。反対にうまくいかないときの方が、やることが洗練され、本当に必要なことだけが残る。ここ数ヶ月、朝のゴールデンタイムは全て密室での御言葉との交わりに割いていた。そうすると一日が大変スムーズに進んでゆくように思えるのだ。本も大量に買い求め、読みふける時間が多くなった。
代わりに野山を駆けめぐる時間が減った。去年のこの時期は朝10~15㎞程ジョギングしていた。海まで走って朝日を眺めて返ってくるのが日常的なパターンだった。この所も体力を維持するために、夕方従業員の皆が帰った後に30分ほどあたりを自転車で走っていた。このぐらいの運動量だと、持久運動としては最短というところで、運動による精神まで含めた体全体のコントロールをする所までは難しい。私の場合約1時間を過ぎたときから、体が恒常状態になりエンドルフィンが出てきて苦もなくいつまでも動き続けていられる状態になる。これが定常化してくると、食欲も容易にコントロール出来るようになるのだ。
長々と書いたのだが、気になっていることは単なる太りすぎだ。何となく頬がだぶついているように感じたり、走ったとき微妙に体のリズムに反して皮膚と皮下脂肪が別なリズムをつくることが許せない。自分の体でないようだ。しばらく、体を心拍計の管理下に置いて客観的かつ継続的にコントロールしよう。朝のQTと両立させるとすると、何時に起きたらいいんだ? 俺は、、、。
追伸 写真はこれで心拍計を使い始めて通算4代目のpolar s625x。靴に付いている加速度センサーによって距離や速度を計ることが出来る。データを記録しパソコンに読み込ませ解析することも可能な品。
代わりに野山を駆けめぐる時間が減った。去年のこの時期は朝10~15㎞程ジョギングしていた。海まで走って朝日を眺めて返ってくるのが日常的なパターンだった。この所も体力を維持するために、夕方従業員の皆が帰った後に30分ほどあたりを自転車で走っていた。このぐらいの運動量だと、持久運動としては最短というところで、運動による精神まで含めた体全体のコントロールをする所までは難しい。私の場合約1時間を過ぎたときから、体が恒常状態になりエンドルフィンが出てきて苦もなくいつまでも動き続けていられる状態になる。これが定常化してくると、食欲も容易にコントロール出来るようになるのだ。
長々と書いたのだが、気になっていることは単なる太りすぎだ。何となく頬がだぶついているように感じたり、走ったとき微妙に体のリズムに反して皮膚と皮下脂肪が別なリズムをつくることが許せない。自分の体でないようだ。しばらく、体を心拍計の管理下に置いて客観的かつ継続的にコントロールしよう。朝のQTと両立させるとすると、何時に起きたらいいんだ? 俺は、、、。
追伸 写真はこれで心拍計を使い始めて通算4代目のpolar s625x。靴に付いている加速度センサーによって距離や速度を計ることが出来る。データを記録しパソコンに読み込ませ解析することも可能な品。
by dynabooksx
| 2007-09-17 19:52
| 真也の運動日誌