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泣きじゃくるひめちゃん

  我が家の三人の子供達は、毎晩祈りの時に「祝福のパン」(という聖句がカードに書かれているの)を一人一枚選び読み、救世軍から出されている日曜学校用の「てびき」(何故かうちの子供達はてびきが大好きである。)を使い祈りを三人がそれぞれすることになっている。長男の光希は最近覚えた「主の祈り」、次男の知希はその時にこれはという祈りを、長女愛乃(ひめの)は大好きですっかり覚えている「夜の祈り」と決まっている。
 先日、私が一日中忙しくしたり、次男が先に寝てしまったり、長男の宿題が遅くに終わり疲れてしまったこともあり「今日は仕方ないね、お祈りしないで寝るよ。」と言い、布団に入ると 「ひめちゃんは、おいのり、ちたかったよ~お~んちたかった~あ」と泣きじゃくったので、その場で私がお祈りした。しかし「ひめちゃんがじぶんで「祝福のパン」よんでおいのりちたかったよ~ん~うえ~ん。」といつまでも泣かれてしまった。夜中に寝言でもうなされながら「うえ~ん、おいのり~ちたいよ~」と、のたうち回っていた。
 み言葉と祈りが、幼き魂の欠かせない習慣になっているのかと思うと驚き!
 親として深く反省したと同時に、どんな時も欠かせないキリスト者の魂の、命のエネルギーを子供から取り去ってはいけないと感じさせられました。
 先日もおでこを怪我したひめちゃんは、母親の私が癒しの祈りをした後、祈り会の最後に「わたちがじぶんでおいのりちゅる!」と言い
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「かみちゃま、わたちのおでこをなおしてくだちゃい。イエスちゃまのおなまえによっておいのりいたちます。」と迷いなく祈った。
 このまっすぐな信仰!この疑いのない信仰!きっと天国でも喜びが満ちているのでしょうね♪   ハレルヤ!
by dynabooksx | 2007-09-01 09:58 | 愛理の子育て日記

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
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