2006年 10月 27日
ジャパンカップ
これまでも、何度か計画は立てたのですが、子供が小さかったこともあり実現には至りませんでした。今回はせっかく行くならと、前日21日のアマチュアレースから現地に入りキャンプすることにしました。家族5人でする初めてのキャンプでした。大型のテントを持って行くことも考えたのですが、普段私は別室に寝ていて皆で一緒に寝付けるかどうか自信がないことと、使い勝手を考えムーンライト3とステラリッジ2を持って行きました。トイレやタープ代わりの屋根付きの休憩所もありなかなかのサイトでした。その後寄った土浦で口々に『寒かったでしょ』と言われましたが、心配ないんです。小型テント(特に山岳用)を締め切るとどんどん温度が上がり、外気温と10度ぐらいの差を作ることができます。虫がいなくなるこの時期がベストシーズンだと思う次第です。
今回のレースの目玉はなんと言ってもツールド・フランスを7連覇したランスアームストロングが所属していたディスカバリーチャンネル(旧USポスタル)とプロ契約した別府史之(べっぷ ふみゆき)23歳。全日本タイムトライアルとロードを若くして2連覇している。私も全日本ロードの最後のアタックには胸を熱くした。数年後にはツールで活躍する事だろう。写真を撮ろうと近づいたところ、いつの間にか光希が後を付いてきていて何事も何事もなかったのかのように一緒に写っていた。光希がもう少し大きくなってレースに出る頃には宝物になっているだろう。
by dynabooksx
| 2006-10-27 08:49
| 真也の雑記帳