2006年 01月 25日
受け継ぐ
昨年の今頃同じようにブログに書いていますが、うちはクリスチャンなので「お人形様」というよりはこの時期にだけ飾る、美しい和風インテリアです。孫を可愛いと愛でてくれるおじいちゃんおばあちゃんの気持ちを大切にしようと思います。夫の真也は次男なので廣田家の家の跡継ぎではありませんが自営の会社は手伝えるだけ手伝うことになっています。もともと他人である夫の両親、今年の4月で100歳になる元気120パーセントのおじいちゃん(愛乃にとっては曾おじいちゃんです。)と近くで暮らすということは良いことも悪いことも共に経験しながら生きていくのです。それぞれ何か心に気になることがあっても(話ができるときにはしますが)神様が愛し生かしている人々を(愛することはできなくても)同じ神様を愛し愛されているもの同士認め合って生きたいと日々努めているところです。ストレスも時々ありますが自分で思い立って「子供じゃないんだから。」と上手に息抜きをし良いストレス発散の方法を見つけています。長男の光希、次男の知希、愛乃に「お母さんはこんな風に義理の両親と関わっていたんだよくやったなあ。」とか反面「自分だったらこうするのに。こうすれば良かったね。」と私の生き様をみて何かを学んでくれると良いなあと思います。私が神様に聖書のみ言葉にとどまっていることが大切なのだと思います。
by dynabooksx
| 2006-01-25 16:03
| 愛理の子育て日記