車に太陽光発電システム取り付けました。

震災直後からだいたいの機材は用意していて、最初は福島の自宅のライブカメラを稼動させるための電力に使うつもりでしたが、何度か帰宅するうちにもう見たくは無いという気持ちになってしまいそのままにしてありました。せっかくの機材を遊ばせておくのも勿体無いので車に載せることにしました。
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最初前側のやつ(50w)をシングルで載せたのですが、具合が良かったのでもう一個取り寄せて同じ出力のものを並べました。今は50Wクラスなら、オークションで送料込みで5~6000円で手に入れることが出来ます。一昔前からは、考えられない安さです。

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取り付け部はL字のアルミ板。長いやつをホームセンターで加工して持ち帰った。今は、サンダーや電ノコなど全て工作ルームで貸し出してくれるので、事前に大体の見通しを立てておけば、必要な加工はその場で済ませることが出来ます。
ルーフテントの屋根部分がもともと局面なので、それにあったように側面のアルミ材をあてがい穴を開ける。テントの屋根に穴を開けたくなかったので、接着材を使うことを考えましたが、両面テープの中に極めて強力なものがあるようなので、それを使いました。匂いから察するに、瞬間接着材のような成分を使っているように思います。

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パネルの接続は直列か並列か迷ったのですが、結局直列に繋ぎました。繋ぎかえればシングルにすることも出来ます。おそらく変換効率は並列でバッテリーとの電圧差を作らない方が良いのでしょうが、このパネルはダイオードが入っていないようなので、電圧の低いほうに流れ込む可能性を考えました。直列だと、どこか一部が陰になっただけで出力が急に下がるという弱点もあります。

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ルーフテントは上に1m近くせり上がるので、配線をどう収めるかも大きなテーマでした。上部からいったん中に引き込んで、上げ下げさせるクロスのパイプの中を通しました。FRPの下部にはドリルで穴を開け、リアハッチの枠を回して引き込みました。

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充放電コントローラーとバッテリー、ACインバータ。バッテリーはもちろんディープサイクル。容量は一般用では最大の115Ah。インバータは二つ写真に写っていますが、一つは待機電力が多少大きかったので使っていません。3mの電源タップで車内外自由なところで100vを使えるようにしてあります。

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充放電コントローラーはこれ。
中国製ですが、MPPT方式で丈夫そうな造り。今は上位機種が良さそうな感じ。

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今日は日が照って来たのでテストしてみましたが、50wの扇風機や、スタンドライト。Iphoneを充電したりと色々使ってもマイナスにならない。
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うす曇でもしっかり発電します。モニターは助手席に取り付けていて、ここで電源の供給をオンオフすることも出来ます。晴れていれば、小型の冷蔵庫を連続駆動させるぐらいの動力を得られそうです。
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by dynabooksx | 2012-07-14 10:17 | 真也の雑記帳

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
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