昨日

 昨日は一日雨でした。朝素早く仕事を終え、教会に向かう。牧師とゆっくり話すためです。実はそこに向かう前に、気持ちは随分覚めていました。一つの目的を果たしたという達成感があったからです。朝から夜まで延々と話しました。価値観がひっくり返るような衝撃はありませんでしたが、方法論として目的を達成するための賢さというか上手さを学びました。私とはまったく違うタイプの人だと思いました。本題の所に行くと考え方が違う事がはっきりする。しかし、それだからこそ今の私にとってもっとも参考になり、勉強になりました。人と人が違うという事は素晴らしいと思いました。師には出会うべくして出会ったのだと思う。プロセスはどうあれ結果としては、私と同様に、主が導いてくれたという所で一致したのは感謝でした。私も直球でぶつかって行ったので、相手も普通他人に話さないような事までいろいろ話してくれたようでした。
 最も大きな収穫は、私が自分を大切にするあまり、いつの間にか自分に引きずられる事があるということに気付けた事でした。確かに、もう今の私は過去の傷から癒され、必死に自分を主張しなくとも揺るがない物があります。ですから、力を出す所を選び集中すべきだと言う事でしょう。実際、今回の事も程ほどに疲れましたが、もう一歩いったら私も全力を使い果たしたでしょう。私は師の様にはなれませんし、その通りになりたいとも思いませんが、いい知恵を授かったと思っています。すぐに試してみますが、今抱えているいくつかの事項をきっと一気に解決する事が出来るでしょう。私は、物分りが悪いほうなので、普通の人が悟るような所では悟りません。大きな行き詰まりや失敗に直面した時にはじめて、確かなものを探りあてます。
 振り返ってみると、ここまでの歩みにはいくつか大きなターニングポイントがありました。一つは高校3年の時の聖書との出会い、次は結婚、これは3つ目のものと言っても良いかと思われます。派手さはないが、私の内でじわりじわりと効き目を出してくれることでしょう。
 私の目から見ましては残念に思う部分もありますが、きっとこの地域でこれまでキリスト教を土着化させるための有効な方法だったのでしょう。一人の信仰者の生き方、しかと受け取りました。この経験を無駄にはしません。体があまり丈夫ではないのに、長時間食事もとらずにお付き合いくださりありがとうございました。とりあえず一区切り。
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by dynabooksx | 2004-10-06 15:20 | 真也の雑記帳

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
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