牧師というお仕事

 聖書では聖霊を、言葉に出来ないうめきによってとりなしてくださる方、と表現されていますが、そういう苦しみってあるよね。
 いったい牧師ってなんなのかねぇ。最近、牧師たちの集まる所に行ってはこの質問を投げかけています。なかなかまともな返答ってないんだよね。そんなのは信仰の基本だとか言ったり、無反応だったりして、、、。救世軍の士官達俺のブログ読んでないの? 士官(救世軍でいう牧師のこと)って何よ。なんで無反応なんだよ。ただリストラのない就職口じゃないんだろう? 愛理は兵士やめたよ。本営にも書類行ったでしょう? 神にダイレクトに向かうことと、兵士であることが重ならなくなったのだろう。俺、ほんと救世軍が好きだよ。救世軍のみんなが好きだ。あたりまえだろ、一番苦しい時を共に抜けてきた仲間なんだから、、、。苦しんでいる仲間を忘れられるわけないだろ。救世軍に願う事、期待する事参照
 先の質問の返答で一番俺の心に刺さったのは千田先生の言葉だったよ。記事参照 これからは信徒伝道者の時代だって言われているけど、それと牧師の違いってなんなんだい? 洗礼、聖餐をするかどうかかい? 救世軍にはないけどね。それとも、社会で働くかどうか、教会から給与をもらうかどうかかい? もしそうならば、牧師は二重の意味でマイナスだね。一つは、教会という閉じた社会(必ずしもそうではないが)にこもっていては、平常の意識を失ってしまって福音が全ての人に生きて働くのだという事を忘れてしまうでしょう。もう一つは、教会のいう人間の集団によって生活が支えられてしまうため、ひも付きになり神に従うよりも人に従ってしまう可能性がある。単にこれは私の弱さから想像される問題かもしれないが、、、、。
 僕は、福音が本当に人を活かすという事以外に興味がないんですよ。救世軍の名が知られることも、会員数が多くなることも全然興味がない。募金なんて無意味だと思ってます。本当に救世軍の働きに人々が感謝しているなら、待っていてもどんどん集まってくるよ、きっと。恵泉塾みたいに。こっちから集めに行くなんて、借金取りじゃないんだからさ、やめようよ。そう思っている人いるでしょう? そういう形を保つことで止まっているから、本当にすべきことまでたどり着かないのさ。もし、募金で疲れてしまい霊性を失ってしまうのなら(それに気づかないかもしれないが)サタンの働きかもしれないと、神にダイレクトに尋ねてみるといい。間違っても救世軍の本部に尋ねてはダメだよ。(笑) なんか、話がそれてきたかな。
 先日、大学時代のクリスチャン友達と話しました。大学時代の僕をよく知っている彼は、『廣田君には、一般社会人として伝道をしてほしい』と語ってくれました。きっと、私が牧師という職業、立場になったらダイナミックに福音を伝えられなくなると心配してくれたのでしょう。大丈夫だよ、神が共にいる限り日々力を受けるし、倒れても倒れても再び立ち上がってくるでしょう。だから、僕にとって社会から『牧師』として見られるかどうかなんて問題にならないんだよねぇ。あえて言うとしたら、神から使命を受けたもの『使徒』か『キリストの弟子』でしょう。僕は『十字架の使徒』って呼ばれるのが好みです。
 いつの間にか孤独になっていく牧師って多いよねぇ。人間孤独は孤独なのだけれど、教会は仲間でしょう? 同じ罪人の仲間でしょうが。互いに弱さ、汚さをそのまま表現できる場所のはずでしょう? それが出来なくなるから孤独になるのよ。牧師さん達、あなた方はよく出来た人の見本じゃないのよ。罪人の見本、雛形なのよ。わかる? ああ、こんな罪人でも神は愛されるのかぁっていうことよ。十字架を語る者ってそういうことでしょう。大丈夫、僕は牧師を神格化したりして見ないから、ただの罪人ってしか思ってないからさ。
 しかし、なんで日本の伝道はこんなに停滞しているんだい。福音に魅力がないからかい。それとも教会に、、、、。人が集まっていく教会には、是非足を運んでみたらいいよ。清野スピリットで。これからはネットワーク伝道でしょう。地域の教会で連携しなけりゃどうにもならん。一つの教会で一人の牧師しか養えなくても、複数の教会で霊的資産を共有できるのなら、それが一つの神の家族、教会になり、実質的に複数牧会という事になるからね。そのために、教団、教派などに対する強い所属意識は足を引っ張るだけ。御国に所属するものとして、そんなものはもう捨てなさい。
 先日の分科会、『ネットワークによる教会開拓』最高だったよ。本当に楽しそうに牧師してましたね。清野先生以外にもこういう指導性をもった牧師がいたものかと嬉しくなりました。僕も教会開拓したいよう。千田先生、川崎先生、すぐに山形行くからねぇ。キリストの弟子であり、新しい弟子を育てるのってほんと楽しいですよねぇ。
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by dynabooksx | 2004-09-23 07:08 | 真也の雑記帳

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
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