朝、

 今日は雨だ。もう梅雨に入り始めているのだろうか。最近、また早起きの癖がついてきたので自然に目が覚める。近頃目覚めた時、なにか忘れ物をしてきたような不安な気持ちにふとなる事がある。それが気がかりで考え事をしているように上の空になっていることも多い。



 年齢を重ねるにつれ、物事に対する感動や喜びが薄くなってきたように思う。


『ちいさな頃は、大人になると、素敵なものはもっと素敵に動き出すと思っていた~♪』


と誰かが歌っていましたが、確かにその通りだ。自分の好きなこと、趣味、自分らしい生き方を、追い求めて見てもどこか虚しいものを感じてしまう。それをしたところで結局どうなるの? という考えがどこかでしてしまう。単に疲れているだけなのかもしれませんが、そういうことは随分小さな頃から感じていたようにも思います。仕事や趣味に没頭していればその間はそういう気持ちを忘れていることが出来る。でもその思いが決してなくなるわけではない。

 このような虚無感を表現することは、普通の人はしないことなのかもしれない。私は私の心の内しか分かりませんが、多くの人が同じような気持ちを底辺に持っているような気がしてならない。

 なにかはっきりと思い出せないけども、遠くで呼びかける忘れ物。自分の中をいくら探しても見つからない外から来て生きる力を与えてくれるもの。他のことでは味わえない喜びや感動、心を熱くさせるもの。それを今も探している。
 
[PR]
by dynabooksx | 2010-05-24 05:22 | 真也の雑記帳

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31