友へ

 昨日、胸にずっと溜めていた事を話してくれてありがとう。もし、私があなたの人生に出会わなかったらどうだっただろうとふと思う。もともと、一匹狼で一人だった僕が、一人の人と時間を過ごす事をこんなに喜びと思ったことはない。(妻以外で) あなたと出会ってからの数年を今思い返している。特にこの数ヶ月、こんなに密度の濃い人生がこれまであっただろうか。こんなに神の力に驚嘆し、賛美する時があっただろうか。神に創られここまで導かれてきた信仰者の人生がここで交錯する。考えてみればすごい確率だ。前から、あなたに出会う事に強い導きを感じていた。ごめんね。あんなに大きな事を抱えていたのに、僕は自分の仕事をこなす事にばかり追われて、気づいてあげる事が出来なかった。君は優しすぎるよ。バルナバのような人だ。やわらかさを備えていると共に、適切に人物を見抜く優れた目を持っている。私を見つけてくれてありがとう。この数ヶ月が僕にとってどんなに喜びか、あらためて書くまでもないでしょう。あなたに出会って、私の信仰は燃え上がった。それぞれの歩みを共有する時、言葉に出来ない神の恵みのすばらしさに震えた。これから僕が伝道者として歩んで行ったとしても、多分これほどの出会いはそうはないと思う。きっと、近いうちに私もここを旅立つだろう。それぞれの地で主を賛美する事になる。だが、離れていても神の家族だ。私達がこの地上で同じ幹につながっており、霊は共に御国にいる。奥さんには『そんなに話したいことがあるなら廣田さんと結婚しな』って言われたみたいだけど、僕も同じこと言われたよ。天国では、教会も結婚ないだろうけれど、それもいいかもね。
 今、僕はこれまであなたから聞いたあなたの人生を思い起こしています。ほんと神はあなたを真っ直ぐに導かれてきましたね。きっとこれからもそうでしょう。より捉えられ、ダイレクトに恵みの泉を汲み上げるものとなってゆくでしょう。神の恵みは限りがない。痛みを知っているあなたにはこの事がよく分かるでしょう。一時は離れる事になるかもしれないけれど、僕たちの人生はきっとまた絡み合うような気がする。そんな時が来るのが楽しみだな。
 ごめん、僕の特技は泣く事なので、今日の礼拝は目を腫らして行くかもしれない。残りの時間、何をしようか。きっとまた泣くんだろうな。そういえば、いつだったか突然清野先生の家に遊びに行った時、玄関でしばらく間があった後、現れた先生は涙で顔がぐちゃぐちゃだった。そのまんまで出てきてくれたのだが、知り合いの深刻な内容の電話を受けたのだと話してくれた。私と先生が初めて絡んだ時も、同じようにして語り祈ってくれたのだが、そんな現場を目の当たりにした時、そんな彼が言いようもなく素敵に見えた。信徒と共に泣くキリスト者の姿があった。そして、僕もそんな人になりたいと、、、、。時折、あなたの目から溢れてくる涙、美しかったよ。生きる喜びに溢れていた。僕と過ごしてくれてありがとう。あなたは私の数少ない戦友です。(救世軍ではこういう呼び名をする) 共に霊の戦いに赴く仲間です。あなたに出会えて本当に良かった。私の妻も併せて感謝しています。共に十字架の使徒として歩む人生に乾杯。
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by dynabooksx | 2004-09-12 05:10 | 真也の雑記帳

真也の歩み、愛理の子育て日記。私たちは福島第一原発5kmの双葉町民。時代は動く。私たちはその目撃者になる。画像のペレット&薪ストーブは、真也の施工作品。新天地を暖かく燃やし照らしてくれる。
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